Let's天てれ シーズン 2(6)

9月5日(月)~9月8日(木)のできごと

 岐阜どちゃもん・うぎろうの異次元獣が侵入するまで1か月を切ったというのに、夏休みボケでダレきっているてれび戦士たち。大野課長は、アンドロイドのノブ13号と大悟14号に依頼し、てれび戦士の特別訓練を行うことにした。
 最初の特訓は、四足歩行(よんそくほこう)。両手と両足を交互に地面につけて走ることで、全身の筋肉を鍛えた。2つ目は、紙飛行機ラブレターシュート。ラブレターで作った紙飛行機を教室のロッカーを目がけて投げることで、情報を正しく伝える特訓だったが、全員失敗してしまった。3つ目は、8の字跳び。みんなで呼吸を合わせて連続して飛ぶことで、チームワークを鍛えた。4つ目は、逆さ歌。逆から再生すると元どおりに聞こえる歌の特訓で、音感を鍛えた。5つ目は科学実験。シャボン玉を操り、不思議な液体の上を走り、科学を通して頭脳を鍛えた。6つ目は、チキチキチキンレースてれび戦士が乗ったトロッコをほかのメンバーが押し出し、10m先のラインの近くにぴたりと止められるかを競う特訓を行った。最後の特訓は、山あり谷あリレー。ピンポン球運びや二人三脚などにチーム全員で挑戦し、絆を深めることに成功した。
 そして、てれび戦士に続いて、茶の間戦士のレベルアップを目指し、大々的な訓練が行われた。蝶野教官からのハードなメニューが次々と繰り出されたが、茶の間戦士たちはくらいつき、どんどんレベルアップ。異次元獣をむかえ撃つ準備は整った!

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