Let's天てれ シーズン 2(3)

6月27日(月)~6月30日(木)のできごと
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 異次元獣にされたと思われる岐阜どちゃもん・うぎろうの影響なのか、ちょんまげ姿のサラリーマンが上司にやたらと気をつかうという怪現象が発生。異次元獣の襲来、そしてうぎろうの救出に備え、てれび戦士の飯島と辻は、“よすがん”を手に入れるため香川県に向かった。
 二人は、うどん屋さんですぐに香川どちゃもん・ぴぴたを発見。しかし、ぴぴたはなかなか注文を決められない気弱でモジモジしたどちゃもんだった。しかも、「どちゃもんをやめたい!」と言い出す始末。そこで辻のアイデアにより、おいしいうどんを作ってぴぴたを元気づけることに。ところが、完成したうどんを持っていくと、ぴぴたは「だれもぼくの気持ちをわかってくれない」と言って、姿を消してしまった。
 実は、ぴぴたはもっと強くなりたいと思っていたが、なかなか自分を変えることができず、悩んでいたのだ。小豆島(しょうどしま)の海岸で、そんなぴぴたの悩みを知った辻は、ぴぴたを励ますため、“かわらけ投げ”という願掛けに挑戦。見事成功させ、ようやくぴぴたを元気づけることができた。
 その後、元気になったぴぴたとともに、てれび戦士が遠隔操作する超蝶野ロボと茶の間戦士が操る金魚Rがオモイデ界に突入。しかし、超次元帝国清掃課がまたしても邪魔しにきて、せっかく手に入れた“よすがん”を奪われてしまった。