Let's天てれ シーズン 2(2)

6月20日(月)~6月23日(木)のできごと

 虫の体の一部がちょんまげに!…そんな怪現象が日本各地で発生。大野課長たちは、戦国武将・織田信長にあこがれていた岐阜どちゃもん・うぎろうが異次元獣にされ、地球に接近しているのではないかと分析した。
 そんな中、第5やたがらす丸がカゼを引くという緊急事態が発生。超次元帝国清掃課のしわざだ。すぐにてれび戦士は、機械すら治すという秘薬を求めて富山県に向かう。しかし、その秘薬は富山どちゃもん・ふぁましすにしか作ることができないものだった。
 ふぁましすによると、秘薬作りには「黄金の目玉」なるものが欠かせないという。その持ち主は「ホタルイカの目玉飛ばし」の子どもチャンピオン。てれび戦士はなんとかこれを譲り受け、早速ふぁましすに秘薬を調合してもらう。すると、効果てきめん。第5やたがらす丸のカゼはたちまち完治した。
 ところが、今度は超次元帝国清掃課が、ふぁましすをワナにはめ、結界に閉じ込めてしまった。そこで中田博士が解決法を考えだす。「きときと弾」という特殊な装置にエネルギーをため、結界にぶつける方法だ。作戦は成功。ふぁましすを無事救出できた。
 その後、てれび戦士と全国の茶の間戦士は、よすがんを手に入れるため、ふぁましすとともにオモイデ界に突入。超次元帝国清掃課と激しいバトルを繰り広げたが、敗北。よすがんをグレートスイトラーに回収されてしまった。

イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3