Let's天てれ シーズン 3(6)

11月21日(月)~11月24日(木)のできごと

 異次元獣にされた兵庫どちゃもん・おくとぱすみれの影響で、人々が突然ミュージカルを始めてしまうという怪現象が発生。一方、第5やたがらす丸には、和歌山どちゃもん・もさくから手紙が届く。頼み事があるということで、てれび戦士の原田とカレン、アンドロイド田村4号は和歌山に向かった。
 3人を待っていたのは、人間のイケメンに変わり、モテモテとなったもさく。さらに、もさくがおくとぱすみれに恋をしていたことも判明する。もさくが告白するのを手伝うため、てれび戦士たちはカラオケ大会に出場し、黄金のマイクをゲット。さらに、オモイデ界の入り口を開くため、高野山で謎解きクエストに挑戦し、伝説のごま豆腐もゲットした。しかし、呪文をとなえるも、入り口は開かない。原因は、超次元帝国清掃課が用意したイケメンスプレーをもさくが使ってイケメンになってしまったから。もさくを元に戻すため、中田博士は和歌山のフルーツについて学び、フルーツパワーで元に戻すことを提案。しかし、特製ビームを発射するも、もさくは元に戻らない。「イケメンのままいるか、元に戻るか」もさくに迷いがあったのだ。清掃課コンビにそそのかされるも、最終的にもさくはおくとぱすみれへの愛をつらぬき、元に戻ることに成功。無事にオモイデ界の入り口も開いた。
 その後、てれび戦士が遠隔操作する超蝶野ロボと茶の間戦士が操る金魚Rがオモイデ界に突入。超次元帝国清掃課が邪魔しにきたりしたが、みんなで力を合わせて戦い、なんとか“よすがん”を手に入れることに成功した。

イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3