Let's天てれ シーズン 4(1)

1月9日(月)~1月12日(木)のできごと

 22世紀にいる麿長官から第5やたがらす丸に緊急通信が入り、秋田どちゃもん・こまちまちが異次元獣となって2月23日に東京に侵入してくると聞かされる。しかも、ITAISENは戦いに敗れ、こまちまちこの異次元獣の侵入を許してしまい、人類はなまはげに支配されるようになると言われる。てれび戦士たちはショックを受けたが、大野課長の励ましによって、未来の歴史を変えることを決意。決戦に備え、まず東京どちゃもん・もものうちに協力を求めることにした。
 そのもものうちは開発したゲームが大ヒットして超お金持ちになっていた。さっそくオモイデ界の入り口を開いてもらおうとしたが、その前に“ゆるさ”を身につけてこいと言われ、てれび戦士たちは、“ゆるスポーツ”に挑戦。“ゆる認定証”を手に入れ、なんとかオモイデ界の入り口を開いてもらうことができた。
 一方、超次元帝国清掃課は、もものうちとそっくりな声をしている大水がもものうちになりすまし、第5やたがらす丸に潜入。超蝶野ロボを盗み出していった。しかも、超蝶野ロボはネットオークションに出品されてしまう。これを落札したのは本物のもものうちだったため、てれび戦士たちはヘボくて変なロボットを作り、なんとかもものうちに超蝶野ロボと交換してもらうことに成功した。
 そして木曜日、超蝶野ロボと全国の茶の間戦士が操る金魚Rがオモイデ界に突入。みんなで協力してよすがんを手に入れたが、またしても超次元帝国清掃課が邪魔しにきて、よすがんを奪われてしまった。

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