Let's天てれ シーズン 3(2)

10月17日(月)~10月20日(木)のできごと

 超次元帝国清掃課が超次元マイアンテナで勢力拡大を図る中、次の異次元獣が兵庫どちゃもん・おくとぱすみれだと判明する。おくとぱすみれはどちゃもんたちの野球チームのチアリーダーだったことを知った大野課長は、野球チームの4番バッター、大分どちゃもん・おにりぃたに協力してもらうため、てれび戦士の黒川、みのり、胡内を大分県に派遣。ところが、おにりぃたは突然3人に襲いかかってきた。おにりぃたは、たまたま大分県の温泉に来ていた天馬係長にだまされ、「てれび戦士は悪者」というウソの情報を吹き込まれていたのである。
 おにりぃたの誤解をとき信用してもらうため、大分の鬼たちと“地獄の5番勝負”をすることになった3人は、足湯の中に沈んだものを足でさわって当てるクイズや湯布院の名物競技“お湯かきレース”など、ヘンテコな勝負に苦戦を強いられたが、なんとかおにりぃたに信用してもらうことができた。さらに、オモイデ界の入口を開くには、大分県ソウルフード・からあげが必要とわかり、中田博士たちと、からあげについて研究を行った。
 ところが、いざオモイデ界の入口を開こうとしたその瞬間、超次元帝国清掃課がコチリトラーロボで邪魔をしにきた。絶体絶命のピンチに、おにりぃたはおくとぱすみれに教わった“あきらめない気持ち”を思いだし、特大ホームランを放ってロボを撃退。オモイデ界の入口を開くことに成功した。
 さっそく、おくとぱすみれ救出に必要な“よすがん”を手に入れるため、おにりぃたと超蝶野ロボは、金魚Rをあやつる全国の茶の間戦士とともにオモイデ界に突入。またしても超次元帝国清掃課が邪魔しにきたが、これをふりきり、無事よすがんを手に入れることができた。

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