Let's天てれ シーズン 3(9)

12月19日(月)~12月22日(木)のできごと

 おくとぱすみれの異次元獣を撃退し、しばしの充電期間に入ったITAISENのメンバーたち。そんな中、大野課長は、最もどちゃもんについてくわしいてれび戦士を選ぶ「どちゃ王決定戦」の開催を宣言した。てれび戦士たちが互いに競い合いながら、どちゃもんについての情報を見直し、整理するのが目的だ。中田博士はこれに応えて、てれび戦士を招集。とりわけ重要なテーマであるどちゃもんの「カラダ」「特技」についての総復習を実施。第5やたがらす丸に高知どちゃもん・うめたろうや和歌山どちゃもん・もさくを呼び出し、直接質問するなど復習に協力してもらった。
 そして迎えた「どちゃ王決定戦」。数々の激戦を制し、見事「どちゃ王」の栄誉に輝いたのは、てれび戦士・飯島だった。 一方そのころ、大野課長は22世紀のITAISEN本部から送られてきた「リーダー適性テスト」を受けていた。不合格だとクビになるというテスト。しかし、オモイデ界や第5やたがらす丸に関する問題をなんとかクリアし、からくもクビはまぬがれた。
 さらに、蝶野教官は茶の間戦士のレベルアップを目指し、特別訓練を実施。蝶野教官からのスペシャルメニューが次々と繰り出されたが、茶の間戦士たちはくらいつき、どんどんレベルアップ。いつ異次元獣が侵入してきてもむかえ撃つことができるよう、準備を整えた。

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