Let's天てれ 冬(5)

1月18日(月)~1月21日(木)のできごと
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 第5やたがらす丸が岐阜どちゃもん“うぎろう”から突然、攻撃を受けた。てれび戦士の原田と竜心が岐阜に行き“うぎろう”に事情を聞くと、「自分は戦国武将の織田信長の生まれ変わりで、信長が果たせなかった天下統一を成し遂げる」と言い、ITAISENに対しても敵対心を抱いていた。
 てれび戦士たちは、“うぎろう”と戦うつもりがないことを理解してもらうため、珍しい食品サンプルのこんぺいとうを手に入れ、“うぎろう”に献上。しかし、“うぎろう”の暴走を止めることはできず、“うぎろう”は、周辺のどちゃもんを次々と攻撃し始めてしまった。
 実はこうした“うぎろう”の行動の裏には、超次元帝国清掃課の陰謀があった。清掃課・大水が作った“超次元茶釜やぼーん5000”によって“うぎろう”の野望をふくらませて、どちゃもん同士でつぶし合いをさせる作戦だったのだ。
 ところが、“うぎろう”の野望は清掃課の予想を超えてふくらんでいく。“うぎろう”は大水を家臣にして、なんと超次元チリトラー808に侵攻。天馬係長をしばりあげて乗っ取ってしまった。しかしその次の瞬間、超次元茶釜によって野望がふくらんだ大水の下克上にあい、“うぎろう”はカプセルに吸い込まれてしまった。
 てれび戦士と全国の茶の間戦士は、“うぎろう”を救出するため、超蝶野ロボと金魚Rを使って超次元帝国清掃課のアジトに侵入。力をあわせてコチリトラーロボと戦ったが、救出作戦は失敗。“うぎろう”は、次元の彼方に連れ去られてしまった。