Let's天てれ シーズン 1(2)

4月11日(月)~4月14日(木)のできごと
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 異次元獣に改造されるというぷうかを助けるには、オモイデ界でよすがんを手に入れることが必要らしい。てれび戦士たちは熊本県にむかった。熊本どちゃもん・どもっこすが、ぷうかを助けたいと名乗りを上げたのだ。さすがは“どちゃ番長”“アニキ”ともよばれるどもっこすだ。ところが、超次元あまあま汁という液体をかけられて、赤ちゃんになってしまった。てれび戦士は、気合いの入った特別から~いからしレンコンを手作りし、どもっこすを元にもどすことに成功する。さらに、中田博士の発明の助けも借りてオモイデ界をよび出す呪文も手に入れた。
 しかし、マブダチ・金魚のアケミになぜか絶交を言いわたされ、どもっこすは気力を失ってしまう。アケミは、超次元帝国清掃課が作ったニセの映像にだまされたのだ。てれび戦士は、火のついたたいまつを振り回す、阿蘇(あそ)神社の「火振り神事」にいどむ。どもっこすの魂にふたたび熱い炎がともった。そしてどもっこすの呪文でオモイデ界の入口が開いた。
 どもっこすはオモイデ界でよすがんを作り出す。超次元帝国清掃課とのはげしいうばい合いにてれび戦士と茶の間戦士は見事勝利。よすがんを手に入れたのである。