Let's天てれ シーズン 1(1)

4月4日(月)~4月7日(木)のできごと
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 22世紀の麿長官から通信が入った。徳島県で見つかった謎の紙きれに、次元のかなたにつれさられた広島どちゃもん・ぷうかを救う方法が書かれているらしい。
 「かめ」がカギをにぎっているとにらんだてれび戦士。「ウミガメの町」徳島県美波町に向かい、ウミガメのかっこうをした小学生・かめたろうジュニアを探しあてる。すると、徳島どちゃもん・かさぽんたすが登場!…したが、メモを見るなり「よすがん」とつぶやいて逃げてしまう。何か知っているらしい。
 何としてもよすがんのひみつを聞き出そうと、今度は「やまびこの町」上勝町へ。ヤッホーをくりかえし叫んでいると、ヤッホーにつられて、かさぽんたすがふたたび現れる。「よすがんは『オモイデ界』にある」と教えてくれた。
 ところが、かさぽんたすはオモイデ界の入口を開く呪文を忘れていた。てれび戦士は徳島の人気者・すだちくんをごきげんにし、ついに呪文をつきとめる。
 よすがんは、どちゃもんがいないと手に入らない。かさぽんたすはオモイデ界に入り、よすがんを作りだす。しかし、ぷうかの救出を阻止したい超次元帝国清掃課が邪魔をしてきた。てれび戦士と茶の間戦士の奮闘もむなしく、よすがんはグレートスイトラーに回収されてしまった。