Let's天てれ シーズン 4(7)

2月27日(月)~3月2日(木)のできごと
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 超次元帝国に回収されたままの4体のどちゃもんを助け出すための作戦を練る異次元獣対策センターのもとに、青森どちゃもん・かざまのおどがやって来て、宇宙になぞの穴が出現したと告げられる。穴の正体は、“次元ホール”。22世紀の地球人がこの穴に大量のゴミを捨て他の次元に迷惑をかけたため、超次元帝国が異次元獣を地球に送り込むようになった、すべての原因となるものである。
 次元ホールをふさげば、ゴミを捨てて他の次元に迷惑をかけることがなくなるため、超次元帝国の怒りも収まる。そこでてれび戦士は、次元ホールをふさぐ方法を探るため奄美大島へ。そして調査の結果、“アマミノクロウサギの金のフン”と呼ばれる特別な物質をまぜた“黄金のどちゃだま”によって次元ホールはふさげることが分かった。
 しかし、この作戦が成功すると異次元獣が襲来しない未来が誕生するため、異次元獣対策センターは必要なくなり、大野課長ら未来人は消えてしまう。それでもてれび戦士たちは、地球の未来のために次元ホールをふさぐことを決意。大野課長ら未来人も、自分たちの存在が消えても任務を果たすと覚悟を決めた。
 そして迎えた2017年3月2日。てれび戦士と全国の茶の間戦士は、全どちゃもんの協力を得て“黄金のどちゃだま”を完成。敵対していた超次元帝国清掃課も協力して、“黄金のどちゃだま”を宇宙に向けて発射。無事、次元ホールをふさぐことができた。そして、ぱぺらぴ子総監の計らいによって4体のどちゃもんも地球に帰ってきた。しかし、ミッションが成功したため、未来人は、第5やたがらす丸とともに消え去った。