Let's天てれ 冬(9)

2月22日(月)~2月25日(木)のできごと
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 カメラの異次元獣による被害が拡大し、自撮りしていた大野課長が止まってしまうというアクシデントが発生したが、てれび戦士は異次元獣との戦いに備え調査を開始。異次元獣のコアであるカメラの元の持ち主がお笑い芸人の狩野英孝さんであることをつきとめた。
 さっそく狩野さんのもとに向かい事情を聞くと、カメラは狩野さんが子どものころにおじいちゃんからもらったものだったが、重くて使い勝手が悪いから捨ててしまったということが分かった。
 そのころ、超次元帝国清掃課の3人組は恐ろしい作戦を実行していた。日本中の捨てられたカメラから“うらみガス”を発生させ、異次元獣をパワーアップさせていたのだ。“うらみガス”は思い出の詰まった写真から作られる“愛のメモリーガス”によって防ぐことができることが分かり、てれび戦士は緊急出動。街で1000枚の写真を集めハートの形のフォトモザイクを作って、なんとか異次元獣のパワーアップを阻止した。
 そして迎えた決戦の日。戦いの舞台・NHK仙台放送局のスタジオに、出張茶の間戦士や宮城どちゃもん“ぎやみ”、福島どちゃもん“さすらかすら”、岩手どちゃもん“わんこねるら”らが集結。戦いのカギをにぎる狩野さんはお掃除トリオに捕まっていたが、どちゃもんが機転を利かせ救出。さらに、“どちゃだま”を使って異次元獣の怒りを鎮め、見事、地球の未来を守ったのだった。