Let's天てれ 冬(7)
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2月8日(月)~2月11日(木)のできごと
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新たな異次元獣のコアがカメラだと判明。影響は深刻になり、街では写真に写っている顔が次々と超次元帝国・天馬係長に変わってしまった!
宮城どちゃもん・ぎやみは、異次元獣と戦うパートナーに福島どちゃもん・さすらかすらを指名した。ぎやみの話を聞いたてれび戦士は福島県の檜原(ひばら)湖に向かい、ワカサギを200匹ゲット。ワカサギにつられて、さすらかすらが姿を現す。ところが、ぎやみの名前を聞くと、怒って帰ってしまう。実は、さすらかすらはゆくえ不明になった秋田どちゃもん・こまちまちこに思いを寄せていた。しかし、超次元帝国清掃課が「こまちまちこと、ぎやみがデートしていた」というウワサをでっち上げ、さすらかすらをだましていたのだ。
そこで、大野課長が福島に行き、誤解をとく。地元の茶の間戦士と一緒に雪合戦の強豪チームと戦い、勇敢な姿を見せたことで、さすらかすらは仲間になった。
だが、さすらかすらはまたも超次元トリオにだまされ、巣に閉じこもってしまった。このままではグレートスイトラーに吸い込まれてしまう…。大野課長は金魚1号で巣に入り、全国の茶の間戦士と協力して、さすらかすらを守り抜いたのだった。