Let's天てれ シーズン 4(6)

2月20日(月)~2月23日(木)のできごと

 22世紀にいる麿長官に、「ITAISENは秋田どちゃもん・こまちまちこの異次元獣との戦いに敗れ、人類はナマハゲに支配される」と言われていたてれび戦士たちは、決戦を直前に控え、ナマハゲを研究。それにより、一見こわいナマハゲは、実は、神様であるということを知った。
 さらに、こまちまちこを元の姿に戻すカギを探るため、200年前にこまちまちこが結婚を約束した男・五郎さんの調査も実施。北海道どちゃもん・るるに教えられた神社を訪ねると、そこになぜか壇蜜さんの姿が。なんと彼女は、五郎さんの子孫だという。
 てれび戦士は、五郎さんがこまちまちこに宛てて書いた手紙を壇蜜さんに見せてもらうため、秋田でカワイイ犬と写真を撮ったり、おいしい鍋を作るミッションに挑んだ。そして、なんとか手紙を手に入れたと思いきや、その瞬間、超次元帝国清掃課によって手紙を奪われてしまった。
 こまちまちこを元の姿に戻すための切り札がない状態で決戦の時を迎えたITAISENは苦戦を強いられ大ピンチに陥ったが、そこに突如ナマハゲが現れ、超次元帝国清掃課から手紙を取り返してくれた。するとこまちまちこは、手紙に書かれていた五郎さんの言葉によって元の姿に戻り、さらに全国の茶の間戦士と力を合わせて作ったどちゃだまで異次元獣も撃破。地球の未来を無事守ることができた。

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