Let's天てれ シーズン3(1)

6月30日(月)~7月3日(木)のできごと

 口紅異次元獣との戦いによって石川県のどちゃもん“けにまぬがあ”が重傷を負ってしまった。治療できるのは特殊な能力を持つ青森県のどちゃもん“かざまのおど”だけ。けにまぬがあを救うため、てれび戦士の竜心と原田は青森県へ。アンドロイド田村4号と共にかざまのおどを探すが、彼らの前に“イサバのカッチャ”と名乗る人物が立ちふさがった。「おど様に会いたければ青森県民と対決しろ」と言うのである。しかも、ホタテの貝殻を使った卓球やにんにく相撲などどれも一風変わった勝負ばかり。竜心と原田は苦戦を強いられたが、何とかかざまのおどに取り次いでもうことができ、けにまぬがあの命を救うことができた。
一方そのころ、全国各地で色々な場所にポッカリ穴が空く怪事件が発生。またもや異次元獣が出現したと判断した大野課長は、かざまのおどに「一緒に戦ってくれ」と依頼。しかし、「どちゃもんは人間の奴隷じゃねぇ」と断られてしまった。
この窮地に立ち上がったのはてれび戦士の茉日。茉日は原田と共にかざまのおどの巣へ突入。全国の茶の間戦士に協力してもらいながら、かざまのおどを必死に説得した結果、かざまのおどを仲間にすることに成功した。

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