Let's天てれ シーズン2(1)

5月5日(月)~5月8日(木)のできごと

 世界の未来を賭けた異次元獣との大決戦に、てれび戦士たちは勝利した。22世紀に帰る大野課長がてれび戦士たちと別れを惜しんでいると、第5やたがらす丸が突如謎の黒い雲に巻き込まれてしまった!そしてなぜか奈良県上空に到着。さらに、大野課長が女性のような言葉遣いで、「鹿せんべい飛ばしの名人・ヤベに勝つのです」と無茶な指令を発する。
訳もわからないまま、てれび戦士・辻村と原田は奈良公園でアンドロイド・田村4号と合流。ヤベと対戦するも、負けてしまう。落ち込む二人に、大野課長は「ワラで家を手に入れるのです」と再び謎の指令を下す。実は、大野課長に奈良の高貴などちゃもん“きんしゃか”がとりついていたのだ。そして、“きんしゃか”は「新たな異次元獣の接近」を告げる。共に戦うにふさわしい存在なのか、てれび戦士は試されていたのだ。
そして、最後の試練として“金魚すくい名人との対決”を課せられる。再び負けるも善戦したことから、若草山に巣の扉がオープン。“きんしゃか”を仲間にするべく、辻村・原田が次元エントリーシップ金魚1号で出動する。全国の茶の間戦士の協力を得て奮闘するも力及ばず、“きんしゃか”に逃げられてしまった!

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