Let's天てれ シーズン1(4)

4月28日(月)~5月1日(木)のできごと

 異次元獣は未来人が捨てたゴミの中から生まれたと知らされたてれび戦士たちは、決戦を前に敵の強さを探るため、セロハンテープを使った大実験を実施。一方、異次元に偵察に行ったどちゃもんたちは、異次元獣の表面に「くぼたまさと」という名前が書いてあることを発見する。それは、工作が得意なあの“ワクワクさん”のことだった。
てれび戦士の赤崎と笹原は、現地調査アンドロイド・大悟14号とともに久保田さんのアトリエに急行。しかし、そこで密室に閉じこめられてしまう。なんとか現場にあったセロハンテープを使い脱出。さらに別の部屋に閉じこめられていた久保田さんも救出。久保田さんが捨ててしまったセロハンテープが、怒りから異次元獣になったことを突き止めた。
そして迎えた決戦の日。異次元獣が現れる東京・渋谷の高層ビルに、大野課長、虎南分析官、てれび戦士、そして出張茶の間戦士が集結。彼らは、どちゃもん“かさぽんたす”、“とちぼるた”、“ちゃっちゃくちゃら”、さらにリモコンを手にした全国の茶の間戦士とともに壮絶な戦いを繰り広げた。そして最後に久保田さんも現場に駆けつけ、戦いに勝利。異次元獣の怒りを鎮めることに成功したのだった。

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『Let's天才てれびくん』公式サイト「これまでのストーリー」より。