Let's天てれ 春(6)

5月11日(月)~5月14日(木)のできごと
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 甲府(こうふ)駅前の武田信玄(たけだしんげん)像が2体になっていた。1体は山梨どちゃもん・かげむしゃむしゃだ。影を食べて変身する能力を持つが、まちがって銅像の影を食べてしまい動けなくなっていたのだ。元の姿にもどすには、金(きん)の光を当てなければならない。
 てれび戦士たちは金山博物館で金を手に入れ、かげむしゃむしゃを救い出した。かげむしゃむしゃはかつて武田信玄の影武者(かげむしゃ)だったという。てれび戦士・武尊(たける)の名に「武」の字があると知るや、武尊に仕えることを宣言し、武尊に変身した。そこに超次元帝国がせまる!
 武尊はかげむしゃむしゃを守ろうと、超次元チリトラーに回収されてしまった。これでは主君と影武者の役割が逆ではないか…。かげむしゃむしゃは武尊を取り返すべく、てれび戦士や次元ダンスマスター・ジョンテの力を借りて「影転送(かげてんそう)」という技をくり出す。武尊はもどってきたが、入れ替わりにかげむしゃむしゃが清掃課に捕らえられてしまった。
 次元ゴミとして回収される前にかげむしゃむしゃを取りもどそうと、てれび戦士は清掃課のアジトに突入!茶の間戦士とともに戦い、救出に成功したのである。