Let's天てれ シーズン4(5)

11月17日(月)~11月20日(木)のできごと
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 異次元獣の侵入を前に、てれび戦士たちは、国語辞典を愛するお笑い芸人サンキュータツオを第5やたがらす丸に招き、国語辞典の調査を行う。ところが、そのサンキュータツオがいきなりひょう変。みんなの手に国語辞典をくっつけてしまった。実は、サンキュータツオの体に異次元獣が乗り移っていたのである。
事件解決のカギは「バイブス」の意味を調べること。辻村と笹原が現地調査アンドロイド大悟14号とともに調査を行い、その意味を調べることに成功すると、人々の手から国語辞典がはずれた。
しかしそのころ、サンキュータツオのアジトを突き止めた虎南分析官とカレンが、そこで異次元獣の手先にされてしまう。2人を救うため、再び辻村と笹原が現場へ急行。アジトに仕掛けられた“辞書のワナ”をかいくぐり、無事、虎南分析官とカレンを救出。さらに、正気に戻ったサンキュータツオから、「異次元獣は愛に飢えている」と教えられる。
そして迎えた決戦の日。大野課長の指揮のもと、てれび戦士と茶の間戦士は、どちゃもん“はくばまる”“だんきち”“にんまる”とともに国語辞典の異次元獣と対決。国語辞典に“愛”を示すことで、その怒りを鎮め、元の姿に戻すことに成功した。