Let's天てれ 夏(6)

7月13日(月)~7月17日(木)のできごと
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 大野課長は、京都どちゃもん・みやこんを救えなかったショックから立ち直れずにいた。そこに、自分のミスが追い打ちをかける。麿長官から提出するよう言われていた報告書のことをすっかりわすれていたのだ。てれび戦士たちが協力し、これまでの戦いの分析と、どちゃもん研究が行われる。さらに、異次元獣対策のカギとなる「めしどき むしゃりずむ」のダンスをたくさんの人たちに広める活動を展開した。
 一方、麿長官は変装して超次元チリトラーにメッセージを送り、清掃課のことを地球人に知ってもらう活動を行うようたきつける。すっかりその気になった地球係の3人は、茂木さんが司会のテレビ番組「もぎたてワイド」に出演する。
 茂木さんは、清掃課の知られざる情報を引き出そうと、気分よくさせたりわざとおこらせたり、あの手この手を使いながらするどい質問を次々とくり出す。そしてついに、超次元ゴミ回収船グレートスイトラーは「清掃課回収係」の担当であり、回収されたどちゃもんたちがどうなったか地球係はよく知らないということがわかる。
 麿長官は、どちゃもんたちが生きていることを信じ、救出の方法を探しつづけることを大野課長に指示。一同決意を新たにした。