Let's天てれ 春(7)

5月18日(月)~5月21日(木)のできごと
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 滋賀どちゃもん・よしばっばは、清掃課がしかけたニセのセールスチラシにひっかかり、いきなりつかまってしまった。そうとは知らず、てれび戦士は、琵琶湖の周辺でよしばっばの巣を探す調査を実施。その結果、植物の“よし”を刈り取り販売している西川さんの家で古い巻物をゲット。巻物には、“いかぐ糸”というまゆからつむいだ糸で作った弦で和楽器の琵琶を奏でると、琵琶湖に浮かぶ竹生島にどちゃもんの巣が現れると書かれていた。
 そのころ、超次元帝国清掃課の天馬係長たちは、滋賀名物のふなずしを改造したヘンテコな商品を滋賀県民に売りつけるテレビショッピングを始め、ぼろもうけをしていた。そんな中、清掃課の一員である飛永が、天馬係長にはないしょで、なんとよしばっばを逃がしてくれた。よしばっばが自分の母親に似ていたからである。
 これにより、よしばっばは巣に戻ることができたが、大野課長は、きっと清掃課がまたつかまえにくると考え、てれび戦士が乗った金魚1号と茶の間戦士が操る金魚Rを巣に投入。よしばっばを守る作戦を決行したが、次々とワナをしかけてくる清掃課の前に苦戦。それでも飛永がワナを解くヒントをこっそり教えてくれたため、何とかよしばっばを守ることができたのだった。