Let's天てれ シーズン3(3)

7月14日(月)~7月17日(木)のできごと
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 てれび戦士たちは、静岡県模型店でどちゃもん「ぎゅたあく」を発見したが、「深海の悪魔」という言葉を残して逃げ去られた。調査の結果、「悪魔のサメ」の異名を持つミツクリザメという深海魚を突き止める。
ミツクリザメを釣り上げぎゅたあくに近づくべく、効果的と思われる餌を用意し漁船で漁に挑む。しかし、10数匹の深海魚を捕獲するも、ミツクリザメは釣り上げられなかった。失意のまま港に戻った一行の前に、なぜかぎゅたあくが再び現れる。小出水7号が自己流ラップで対抗すると、気概を認めてくれたのか、巣への扉が開かれた。
一方、22世紀への帰還命令の真意を探る虎南分析官は、かじられたリンゴの芯のようになった地球の画像を発見する。9月25日にスプーンの異次元獣を阻止することが出来ず、大阪の町がすくい取られたことを端緒に、地球はなすがままにされたというのだ。22世紀の人類は地球を捨て宇宙への移住を決定した。
大野課長は苦悩の末、未来への帰還を決断する。しかし、てれび戦士たちは現代に残って戦うことを選んだ。未来人がいない初めての戦いに、茶の間戦士と力を合わせ挑んだが、時間切れでぎゅたあくを逃がしてしまった。