Let's天てれ シーズン3(2)

7月7日(月)~7月10日(木)のできごと
 調査により新たな異次元獣の正体はスプーンであることが判明。そんな中、てれび戦士たちは、宮崎県のどちゃもんの情報をキャッチ。茉日と飯島、そしてアンドロイドの川島3号が現地に急行し、サーフィンが大好きなどちゃもん“てげてげ”を発見した。
てげてげは、適当でゆる~い性格の持ち主。「自分の代わりにひょっとこ踊りコンテストに出て優勝して~」とか、「バイト先の店長のためにおいしいチキン南蛮を作って~」などと、てれび戦士たちにムチャぶりばかりしてくる。茉日と飯島は、てげてげのムチャぶりに必死にこたえ、何とかてげてげに話を聞いてもらうが、「一緒に異次元獣と戦って」と頼むと、「サーフィンのほうが大事~」と言って、てげてげは逃げてしまった。
大野課長は、てげてげを仲間にするには同じように適当な性格のてれび戦士が必要と判断。中田博士たちが試験を行い、金魚1号に乗り込む乗員に杉本とカレンを選抜した。
一方、その頃、大野課長と虎南分析官のもとに22世紀にいる異次元獣対策センターの麿赤兒長官から緊急通信が入った。麿長官は「人類は宇宙に移住することになったので即時帰還せよ」と言う。意味が分からず困惑する大野課長だったが、まずはてげてげを仲間にすることが先決と考え、杉本とカレンを予定通りてげてげの巣に突入させた。しかし、杉本・カレン、そして茶の間戦士の努力もむなしく、てげてげを仲間にすることはできなかった。
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