Let's天てれ シーズン1(1)

3月31日(月)~4月3日(木)のできごと
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3

 新てれび戦士の発表会見に未来人の男が突如現れた。男の名は大野拓朗。22世紀の「国立異次元獣対策センター」の課長だ。先日来発生しているセロハンテープにまつわる不可解な事件は、異次元から迫る「異次元獣」の影響だというのだ。てれび戦士たちは半信半疑ながらも、異次元獣撃退に乗り出すこととなった。
異次元獣と戦うには、日本各地に人知れず生息する“どちゃもん”を探し味方にしなければならない。徳島県に送り込まれたてれび戦士・赤崎と竜心は、現地調査アンドロイド・小出水7号と合流。山奥でどちゃもん“かさぽんたす”を発見するも、いたずらに振り回される。そして、残されたメッセージ「おっきょいたけちっかかーたぬき88」を解読し、竹ちくわの名産地・小松島市で職人たちとともに巨大な竹ちくわを作ることに。完成した巨大竹ちくわでかさぽんたすをおびき寄せたが、瞬く間に奪われ、巣の中に逃げ込まれてしまった。
後を追うべく、第5やたがらす丸では次元エントリーシップ金魚1号の投入を決定。徳島県に関するクイズを行い、武尊と杉本を乗員に選抜。巣に乗り込み、全国の茶の間戦士の協力を得て、かさぽんたすを仲間にしたのであった。

NHK『Let's天才てれびくん』公式サイト「これまでのストーリー」より。