Let's天てれ 冬(1)

12月7日(月)~12月10日(木)のできごと
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 第5やたがらす丸に現地調査アンドロイド・ノブ13号から緊急通信が入った。同じアンドロイドの大悟14号が岡山どちゃもん“ももふぇ”をつかまえて逃走したと言うのだ。大悟14号は、超次元帝国清掃課が作った“超次元きびだんご”を食べて鬼にされていたのである。
 岡山県を支配すると言う大悟14号をリセットするため、大野課長はリセットプログラムを送信。しかし、ノブ13号が邪魔をして失敗してしまった。ノブ13号は、リセットされたら苦楽を共にしてきた二人の思い出が消えてしまうからやめてくれと言うのだ。
 リセットせずに大悟14号を正常に戻すため、そして“ももふぇ”を助け出すため、ノブ13号とてれび戦士は大悟鬼軍団と対決。激闘を繰り広げた末、紙飛行機飛ばし対決で見事勝利をおさめた。そして、ノブ13号の必死の説得により、大悟14号はようやく正気を取り戻した。
 ところが解放された“ももふぇ”は、超次元帝国清掃課が桃太郎の財宝を狙っていることを知ると、清掃課を退治すると言って、一人、財宝が隠されている巣に戻ってしまった。
 責任を感じたノブ13号と大悟14号は、金魚1号に乗り込んで巣に突入。全国の茶の間戦士と共に必死に戦い、なんとか“ももふぇ”を超次元帝国清掃課から守りきった。