大!天てれ展~放送開始20周年記念感謝祭~

場所:NHKスタジオパーク イベントホール(東京都渋谷区)
開催期間:2013年4月27日~5月19日(5月2日~6日は無料公開デー)
 
管理人は2回行って来ました。
 
手前中央の受付、
司会者の出川哲朗鈴木あきえによるVTR挨拶(表)、
大天才テレビジョン宣伝・大天祭ポスター2点、
撮影禁止のポストカード(1993・1995・2000-2004・2006・2008・2010-2011年度版)、
「大!天才てれびくん 大!木曜LIVE」(2013.5.9放送)で
訪れた時の手形入りサイン色紙(ニイナ・チャンカワイ大沢あかね)を展示。
 
入口左から、
天てれ2013年度オープニングテーマが流れる中、
てれび戦士・司会者等身大パネルの案内で中へ入ってみると、
 
「ようこそ!大天才テレビジョンへ」コーナー
大天才テレビジョン会社概要・重点・目標・社訓をパネルで展示。
 
天才てれびくんヒストリー通路」コーナー
「大天才テレビジョン社史」として、
年鑑形式、番組情報部分をパネルで紹介。
レギュラー出演者についてはほんの一部しか掲載されておらず、残念。
でも、クイズ・木曜生放送司会者はレギュラーとしての扱いでした。
 
「映像アーカイブス」コーナー
架空の「大天才テレビジョン試写室」を舞台に、
天才てれびくん」20年間の人気コーナーを閲覧可能。
※再編集等一部を公開。
 
「バーチャル衣装室」コーナー
画面に立つと、コンピューターが顔を読み取り、
画面上に頭を左右に動かして
司会者・てれび戦士2013年度の衣装を
バーチャルで試着できる。
 
「MTKアーカイブス」コーナー
架空の「大天才テレビジョン選曲室」を舞台に、
天才てれびくん」番組シングル・「ミュージックてれびくん」オリジナルアルバムの代表曲を試聴。
 
「乗りすけさん」コーナー
2013年1月23日放送の、エコランカーを展示。
試乗不可。
 
社員証撮影室」コーナー
「大天才テレビジョン社員証撮影」と題して、
自分のカメラを使用して撮影する。(しませんでした。
 
「大天才テレビジョンスタジオ」コーナー
実際の番組で使用するバーチャルセットを体験。
本来はブルーですが、グリーンでした。
「大天才テレビジョン 第1スタジオ」
「ふれあい広場」
「ラジオスタジオ」
を使用。(しませんでした。
 
「大天才テレビジョンラウンジ」コーナー
生放送でお馴染みのゲーム、
「ぐらぐらブロックタワー」
「超速バトル!!SUSHIカード!!」
を体験する。
 
「大天才テレビジョン設定資料室」コーナー
公式サイトにも掲載されている「大天才テレビジョン組織図」、
公式サイト未掲載の「大天才テレビジョン デザイン設定」
をパネル展示。
デザインでは、大天才テレビジョン企業ロゴ、
てれび戦士の衣装を紹介(パネルでは初期のものを掲載)。 
 
天てれキャラクターCG室」コーナー
メインやコーナーのCGキャラクター(デジタルパペット)の、
モンゴくん(2001年度メイン)、
アッケラ缶(1993年度『恐竜惑星』)
ゲームコントローラーで操作したり、
マイクの前で吹き込んだりする体験。
普段の放送では、左手にはめるグローブで操作していました。
 
天てれ社友室」コーナー
栗山祐哉
熊木翔
コウタレイシー
チアキレイシー
齊藤稜駿
の、卒業てれび戦士のメッセージを掲載。
 
天てれ放送博物館」コーナー
歴代てれび戦士衣装
栗山祐哉(1994年度)・村田ちひろ(2001年度)・俵有希子(2000年度)=「天てれ社友室」側
笠原拓巳(2007年度)・細田羅夢(2006年度)・篠原麻里(1997年度)=「バーチャル衣装室」側
を自宅に大切に保管されていたものを特別展示。
撮影禁止のショーケースには、
第1回天才てれびくん台本、
1996年度広報資料(番組のねらいを公開)、
1993・2000年度番組下敷き、
書籍「ジーンダイバー」1、「転校生マオ」2、
MO-SHI-YA シングル「Honey Beat」を展示。
 
草創期から現在までに天てれの裏側を知る・見る・楽しむ・学ぶというものを
スタジオパークならではのものでした。